令和2年(2022年)8月20日
30歳後半 サラリーマンのmitomaka(ミトマカ)です。
世界中で流行っている「新型コロナウイルス」について、私には関係ないと思っていました。
が・・・
その時は突然やってきました。
なんと・・・
感染してしまいました💦
舐めて感染対策をしていなかったわけではないですが、かかってしまいました。
自分への戒めと、本ブログを見てくださっています皆様にちょっとでも役に立てばと思い、
記事に残します。
①感染初日(8月13日(土))
令和2年(2022年)8月13日(土)、いつもと変わらない感じで、スーパーへの買い物に行ってました。
その際に、下の娘が珍しく「お買い物行かずに車にいる」と言い出しました。
体調が悪いのか?と確認しましたが、そういうわけではなく「疲れた」とのこと。
疲れるようなことしていないのにな・・・と思っていましたが、その時は
まあいいかっ
と思っていました。
(迂闊だった・・・この時にちょっとでも、娘の新型コロナウイルス感染を疑っていれば、家族に映らなかったのに)
スーパーから帰宅後、晩御飯を食べて、お風呂に入った後、娘の容体が急変しだしました。
顔に生気がなく、ぐったりして約40度の高熱。
これは新型コロナウイルスに間違いないと思いましたが、夜10時でお医者さんも空いていないし、
テレビの情報で、「医者に行っても解熱剤しかもらえず、満足な治療はしてもらえない」という情報を耳にしていたため、熱さまシートと氷枕で療養開始。
実は、私もその時、頭痛と目の奥が異様に痛く、下痢でした・・・
②感染2日目(8月14日(日))
娘の容体は変わらず、40度近い熱がり、熱が下がる気配がなかったため、たまらず「新型コロナウイルス相談窓口」へ電話。日曜日ということもあり、ほとんど空いておらず、バタバタして病院に行けたのは結局夜の9時ごろ。
PCR検査もできないとのことなので、とりあえず受診し、解熱剤をもらってその日は終了。
この時の娘の容体を、今でもはっきり覚えていますが、「24時間ほぼ寝ており、起きても意識朦朧。こちらの呼びかけに反応が薄く、なぜか何かはっきりしないが探し物をしている」見たいな感じで、
あっ、やばいっ
って素人でも分かる感じでした。
結構焦りました。
でも、どうすることもできなくて・・・
③感染3日目(8月15日(月))
この日の朝から、私も発熱。39度まで上がりました。
正確には夜中の2時ごろからです。
節々が痛くて、尚且つめちゃくちゃしんどくて、寝れなかったです。
娘もこの辛さを味わっていると思うと、可哀想で仕方がなかったです。
やっと、コロナ検査が予約できたため、午前中に受診するため、妻運転のもと病院へ、
娘も車に乗せてからも、ぼーっとしんどそうにしてます。
私も意識朦朧。
病院についてから検査まで時間があり、この待ち時間がなんとも言えないしんどさはでした。
車の座席を倒していても、家のベッドみたいに寝れるわけではなく、
しかも、暑い。
一刻も早く家に帰りたかったです。
やっと検査開始と思ったら、pcr検査ではなく、抗原検査でした💦
正確な検査結果ぎ出るか不安はありました。
後にその不安が的中しますが…
検査後、私の容体が急変!
なんと、手足が痙攣(正座して足が痺れるみたいな)しだして、
息苦しさと吐き気が。
コロナの療養期間中最もキツイ場面でした。
帰りの車の中や、帰ってから何回も吐きましたし、
車から下車して家に帰るときは、手足の痙攣もあり、何回も座り込んで立たなくなりました。
(妻は、大袈裟やって言ってました…覚えてろよ!!!💢)
夜には痙攣も吐き気も落ち着きました。
よかったっ😮💨
④その後+別の症状が
体調が良くなったのは8月20日(土)で、それまでは高熱が出たり下がったりを繰り返して、ほぼ寝てました。そのためか、腰痛を再発。
しかも、8月18日(木)から、久しぶりにムズムズ病になり、寝れなくなりました。
通称ムズムズ病は、私が勝手につけた名前ですが、
体は眠たいのに脳が起きてる感じで、心臓の奥がムズムズして寝れない症状です。
体は病魔と戦って疲弊してるので、めちゃくちゃ眠たいのですが、寝れない。
めっちゃストレスです。
しかも、3日以上続きました。
あ〜この感覚久しぶりやわ。
パワハラで休職した時以来にムズムズ病になりました。
⑤もう一つ耐えられないこと
もう一つ、ウイルス以外に辛いのは、約2週間自宅から出れないこと!
食糧よりも、ストレスがピークに!
中国とかで、ロックダウンして、国民が暴れてるのを見たことがありますが、
そのときは、なんで家にいるだけやのにって思ってました。
舐めてた
外に出れないストレス、半端ないっ!
マジでヤバイ!
たぶん、そのストレスもあってムズムズ病になったのかも。
と、実は執筆している今も自宅療養中です。
あと1週間自宅療養を耐えなくてはなりません。
ご参考になれば幸いです。
コメント